日本の街道3 雪の国 北陸

キーフレーズ

越後 越前 日本海 佐渡 越中 能登 北国街道 金沢 加賀 北陸 江戸 街道 江戸時代 白山 飛騨 新潟 富山 加賀藩 敦賀 立山 高田 明治 五箇山 北陸道 信濃川 出雲崎 輪島 城下町 北前船 寺内町 三国 現在 北国 千国街道 九頭竜川 糸魚川 日本 メートル 三国街道 ーーー 京都 大坂 直江津 朝倉氏 一乗谷 この道 昭和 新潟港 一向宗 知ら 時代 天正 人々 呼ば 寺泊 一一 西廻り航路 信州 信濃 大野 兵衛 利常 神通川 ポッカ 一つ 多く 宿 古代 柏崎 新潟県 金沢城 前田氏 木地師 利用 門徒 加賀百万石 越え 信長 親不知 しよう その後 伝え 地方

目次

カラー・北国の , フ 4 に 0 カラー・随想 北陸街道杉森久英 一里塚井上雪 0 街道小史水運と結ぶ深雪北陸の道木下良 街道地図木下良田中喜男 カラー・雪景 / 山岳 / 河港 海を駆ける北前船の道、ーー・日本海の港と商人高瀬保 東国へ京へ・戦乱の峠道ーー源平・戦国そして戊辰の戦楠瀬勝 『北越雪譜』の詩情井上慶隆 雪を生きる北国の人びとーー・ 目次 0

称名念仏のあふれる寺内町ーー真宗門徒の城砦都市田中喜男 カラー・越前 / 加賀 / 能登 / 越中 海と制をつなぐ山塊の道 , ーー敦賀から京へ藤井讓治 ーー朝倉館の遺構小林健太郎 一乗谷・戦国大名の夢のあと 歴史の町並みを訪ねて金坂清則 九頭竜川流域の街道を行く 加賀百万石の遺産と文化ーー金沢と周辺の城下町田中喜男 五箇山へ向かう加賀藩の″陰道〃ーー塩硝街道木下良 能登の道は出稼ぎの道 , ーー海の民・山の民の苦楽小林忠雄 4 国街道を西へ東へ植村元覚 薬売りのふるさと・富山からーーヒ一 山あいを塩と魚が行く道ーーー千国街道と飛騨街道胡桃沢勘司 雪白く聳え立っ霊峰への道ーー白山と立山の信仰登山廣瀬誠 カラー・越後 / 佐渡 日本海に沿う荒波よせる険路ーー・北国街道浜通りと加賀街道渡辺慶一 吹雪に逝ったある瞽女への叙事詩斎藤真一 潮風・川風に流れる千船の歌ーー新潟港と信濃川池政栄 流人と黄金の島・佐渡田中圭一 佐渡から江一尸へ・御金荷の道ーー、北国・三国・会津 " 佐渡一一一道。桑原孝 146 104 108 1 5 0 1 1 8 1 14 1 2 4 16 2 1 3 6

奥付

日本の彳圭〒道ーーー全 8 巻 ( 書名と責任編集者 ) ・印は既刊 / 〇印は次回配本 ・第 1 巻風かけるみちのく 仲野浩喆渡辺信夫 奥州街道羽州街道会津街道浜街道 ・第 2 巻江戸への道 学習院児玉幸多 東海道日光道甲州路水戸・佐倉道大山道 ・第 3 巻雪の国北陸粤木下良 北国路越後路能登路三国街道千国街道 ・第 4 巻山なみ遙か歴史の道章林英夫 信濃路本曾路伊那路美濃路飛騨路 大阪市立大 ・第 5 巻京への道 原田伴彦 学名誉教授 若狭路近江路丹波路大和路伊勢路紀州路 〇第 6 巻夢誘う山陽山陰谷口澄夫 山陽道吉備路安芸路出雲路長門路 第 7 巻海光る瀬戸内・四国山本大 遍路道金毘羅参詣道土佐路瀬戸内の海路 ・第 8 巻日燃ゆる九州 九州大学 助教授丸山雍成 筑紫路日向路薩摩路長崎路唐津街道 ( 9 月刊行 ) 著者代表ーー本下良 編集者ー・ー。株式会社日本アート・センター 東京都千代田区神田神保町一ー一一五 電話ー東京・ 2 9 4 ・ 3 8 91 郵便番号 101 発行者ーー・堀内末男 発行所ーーー株式会社集英社 東京都千代田区一ッ橋一一ー五ー一〇 電話ー販売部東京・ 2 3 8 ・ 2 7 81 出版部東京・ 2 3 8 ・ 2 8 31 郵便番号 101 印刷所ーーー共同印刷株式会社 製本所 , ーーー中央精版印刷株式会社 製本には十分注意していますが、落丁・乱丁の際はおとりかえ ◎集英社 Printed in Japan 日本の街道 3 雪の国北陸 昭和五十六年八月二十一日第一刷発行 032 にロ 6003 ー 30